労働市場の潜在構造 -The Latent Structure of the Labour Market-
こんにちの労働市場について考えるとき、誰もが「正規雇用」「非正規雇用」の格差について語ります。たしかに、それはゆゆしき問題、誰の目にも明らかな大きな分断です。しかしそれだけでしょうか・・?それは本当に労働市場最大の分断なのでしょうか。目には見えない分断、―正規/非正規の背後にあってそれを支えるもの―、日本の労働市場に潜在する構造を明らかにします。
Latent
学会発表をしました The 115th ASA Annual Meeting
学会発表をしました。当初サンフランシスコで予定されていたものですが、オンライン開催となりました。初め …論文が刊行されました “Japan Labor Issues”
論文が掲載されました。もとは日本語で刊行した論文を、英語に翻訳したものです。一部、海外の読者むけ …労働関係論文優秀賞(第20回)を受賞しました
令和元年度労働関係論文優秀賞(労働政策研究・研修機構)を受賞しました。 (「労働市場の潜在構造と雇用 …社会学会奨励賞(2019年度)を受賞しました
2019年度社会学会奨励賞を受賞しました。(労働市場の潜在構造と雇用形態が賃金に与える影響──F …論文が掲載されました・『日本労働研究雑誌 9月号』
『日本労働研究雑誌 9月号』に論文が掲載されました。 修士課程の時から取り組んだテーマで、この論文の …論文が掲載されました・『季刊 個人金融』
『季刊 個人金融』(2018年夏号, ゆうちょ財団)に論文が掲載されました。「雇用形態と賃金格差、 …報告書が刊行されました (SSDJAリサーチペーパーシリーズ)
報告書を刊行しました。(2017年3月) 「労働市場における潜在的な地位とその変化── …公開研究会報告で報告しました。 (東京大学社会科学研究所 二次分析研究会)
東京大学二次分析研究会の公開報告会にて、以下の研究報告を行いました。(2017年2月) …ディスカッション・ペーパーを刊行しました (ISS Discussion Paper Series)
ディスカッション・ペーパーを刊行しました。(2017年1月) 「日本における雇用形態が賃金格差に与え …学会発表しました (第89回日本社会学会大会)
学会発表をしました。(2016年10月) 「労働市場の潜在構造と雇用形態の関係――二重 …